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 ツーソンはアリゾナ州の南部に位置し、ソノラン砂漠という砂漠の真中にある町です。
砂漠の中の町といっても人口は約80万人おり、アリゾナ州の州都フエニックスについで2番目に大きな都市です。 気候は温暖で、年間日照率は90%以上、平均最高気温は28度、平均最低気温は13度です。一年のうちで一番暑いのは6月で40度まで気温が上がる日も珍しくありません。年間平均の湿度は25%で、年間降水量は約30cm。 夏は気温は高く上がりますが湿度が低く、乾燥しているので日本の40度よりは過ごしやすいです。
アリゾナ州は1912年に、アメリカ本土では一番最後、48番目に州に昇格しました。ちなみに49番目と50番目はアラスカ州とハワイ州です。
このあたりはもとはメキシコの領土でしたので、メキシコや、スペイン、アメリカンインディアン、西部開拓者の文化が入り混じった独特の雰囲気をもっています。今でもメキシコの影響は町のあちこちに見られます。スペイン語のサインが町のいたる所に見られ、メキシコレストランも多くタコスやエンチラダなどはvery
good。マリアッチの聞けるレストランもあります。
メキシコの国境までは約60km、一時間で行ける近さです。私たちが行くときはアメリカ側のノガレスという町に車を駐車して(メキシコ側のノガレスは物騒なので)歩いて国境をわたります。といっても回転式のドアをくぐりぬけるとそこはもうメキシコです。ノガレスは観光客目当てのみやげ物屋が多く、又、アメリカ人は免税でお酒やタバコを買うことが出来るので酒屋さんも多いです。
ツーソンは海抜700mの所にあり四方を山で囲まれています。町から30分もドライブするとそこはもう砂漠の中で大柱サボテン(スワロカクタスーsaguaro
cacutus)をはじめ多種多様なサボテンが群生しています。ツーソンの夕日は最高で、砂漠に落ちるのを眺めていると涙が出るくらい感動します。
このあたりはアメリカでも最も強く西部の色彩を残しているといわれています。
果てしなく広がる砂漠。その中にニョキニョキと天を突いて立つ大柱サボテン。これに、体が青く染まってしまいそうな真っ青な大空、あふれるばかりの陽光。そういうところにお店があります。
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